旧正月
昨日は旧正月でした。
私たちの住む佐良浜は漁師町なので、お供え物はちゃんとします。
(うちは手抜きしながら、だんだん自分流になっていきますが...)
朝に写真を撮り忘れてしまったので、あとで、ものをちょっと揃えてパチリ。もちろん、黒糖蒸しパンも。
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一昨日、宮古島は気温26.7度と夏日で、車は冷房をかけるほど。
この暖かさというか暑さ、ほんとに
食いしん坊は甘いもの好き
今日は、お団子たっぷりのぜんざいを作りました。
黒糖を使うので、あったかい甘さです。
一般的に、ぜんざいは寒い季節にほっこりあたたまる甘味...
というイメージかもしれませんが、
沖縄では、オールシーズンのスイーツなんですよ!
お花が満開
伊良部もそれなりに冬ですが、暖房は要らず、畑仕事をするにはちようどいい気温です。
去年11月に、民泊の高校生と一緒に庭に植えた花の苗・インパチェンスやペチュニアが、今とってもいい感じで咲いてきています。
寒がりさんは、南の島へどうぞ!
今は、サトウキビの収穫と島ラッキョウの手入れに忙しい日々です。
サガリバナを見に行って来ました
6/25の夕方、宮古島の添道(そえどう)に、サガリバナを見に行ってきました。(かりゆしゃからは車で約35分)
この時期に開花するサガリバナ(6〜8月)、宮古では毎年「夜のお花見会」が開催されていて、今年はこの日が第一日目。
夜7時過ぎはまだ割合明るかったのですが、サガリバナに囲まれた道をゆっくり歩いていると、夜のとばりが降りてきて、こんな幻想的な風景に。
まるで玉すだれのようにも見えますが、丸いのが蕾、そしてこれが開くとネムの花のような花が...。白、薄い桃色、濃い桃色などバリエーションもあって、それぞれに雰囲気があります。
この花は夜に咲いて、何と朝にはポトリと花を落とすのだそうです。そうやって、順に上の方から下に向かって蕾が開いては落ち、開いては落ちていく...何ともはかなく、だからこそ魅力的ともいえます。
この「夜のお花見会」は7月上旬まで開催とのこと。1年に1度のチャンス、宮古にお越しの方はぜひ添道まで足を伸ばしてみてください。
サガリバナは「サガリバナ科」の植物(花)で、台湾や南中国、インド、マレーシアなど、また日本では奄美大島以南の琉球列島に分布する植物。本島でも見られる場所がありますが、宮古では添道にサガリバナ群生地があります。(宮古島環境クラブさんが、ここを保全しています)
佐良浜のハーリー&おーばんまい!
昨日旧暦5月4日は佐良浜の2大祭りのひとつ、「ハーリー(海神祭)」でした。
今年は小中学校の統合により児童生徒の数が2倍になり、例年にないもりあがりでしたよ!
朝8時からの神社までの奉納パレードにはじまり、保育所から老
拓夫はがんばって「おーばんまい」をする船に乗せてもらって撮影しまし
ラッキョウの収穫&出荷
4月半ば過ぎから、ラッキョウを出荷しています。
手間をかけて育てた子は可愛いくて、
おめかしして、帯しめて、明日お嫁に...の気分。
おいしく食べていただけますよう。
かりゆしゃにお泊まりの方にも、召し上がっていただいています。
伊良部大橋ウォーク!
1/27に 「伊良部大橋ウォーク」がありました。その参加のために、かりゆしゃに6人の方が泊まってくださいました。
11歳から74歳の幅広い年齢層でしたが、和気あいあい、とてもいい時間を過ごすことができました。
「伊良部大橋ウォーク」には、全国から約800人が参加。ウォーキング後の交流会もとても盛り上